この時期、スノーボード商品が続々と入荷して店内は僕が選んだおススメしたいものがズラッと勢ぞろいしていて、もちろん全て僕が選んだ品物なので、自分の大好きなものに囲まれて最高にハッピーな状態です。
この店の中に、どうでもいいものなんて1つもない、そう言い切れる品揃えが当店の自慢でもあります。
売れるから仕入れる、そんなに好きじゃないものでも売る、儲かるから売る、いらなくなったら叩き売る、そんなことの為に店を立ち上げたんじゃない。売れるなら枕やスリッパでもよいならスノーボードショップなんてしない。
スノーボードが本当に好きだから、そこに愛のない品物を並べてお客さんに売るなんてしたくない。
商品が売れていくときにいつも感じるちょっとした寂しさのようなもの、大げさかもしれないけどまるで娘を嫁に出す父親ってこんな気持ちなのかと、
あ、ヤバい奴って思いましたね?
ちなみに今日RIPCURLが店頭に並びました
RIPCURLと言えば、サーファー御用達のウエットスーツでも有名なサーフブランド、なぜサーフブランド?って思う人もいるかもしれないですが、規格、素材、製法を含め安定した品質はブランドの歴史の積み重ねから生まれると言っても過言ではない、1969年に生まれた55年を迎えるブランド、そのモノ造りの歴史は他にはない
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