『ラッキー』とはどういうことか答えよ、もしそんな問題が出たら今日から僕はこう答えるでしょう『モモ~コシ、無風、面ツル、地形◎、大潮、混雑は中程度、満潮時6時ころは少しだけ潮止まりしたけど、全然乗れちゃう感じ』
あまりの好条件に本日のサーフィンスクール参加者さん、今年3回目で乗れば全てビーチまで100m以上のロングライド、しっかりサイドへアクセスできて、朝イチの3時間ほどで軽く20本はゲットして、戻ってくるパドリングでスタミナを使い果たすという贅沢なサーフィンを堪能してもらえました。
あんまりこういう事書くと、怒られるかもしれませんが恐れずに僕が今日改めて思ったことを正直に書くと、SNSや動画配信などで見かけるサーフィン上達ハウツーや、僕を含めてサーフィンスクールなんて今日のコンディションに比べたら何の意味もない。これだけコンディションが良ければ全て波が教えてくれる。勝手に上達するし気持ちよく乗れてしまう。
僕がどんなに一生懸命サーフィンを解説してもこの波には敵わない。毎日こんな波ならスクールなんて誰も参加しなくなるか(笑)
本日の参加者さん達、ラッキー過ぎて何もいう事ありません。あえて言うなら『おめでとうございます』です。
次のラッキーは誰の手に!?
いーーーーーなぁーーーーーーーーーー!!!いーーーーーーなぁーーーーーーーーーー!!!泣いたらあかん!きっと私にもご褒美波くれるはず!