コロナ渦での開催で賛否ある東京オリンピックですが、やっちまったもんは仕方ない。どうせやるなら日本勢に頑張ってもらいたい。どうもオーナー寺尾です。
そんな中、スケートボードやってくれましたね~『堀米雄斗』選手、新種目での初代金メダリストに見事輝いた、全く面識ないけど興奮しました。
その後の会見で彼が言っていた『スケートボードの不良がやっているという悪いイメージを変えたい』という発言が印象的でした。
確かにスケートボードはカリフォルニア文化そこには音楽、タトゥー、ドラッグなどのカルチャーを背景にしたスケートボード文化があるのは確かです。
そうした輸入文化が日本風にアレンジされて爽やかなスポーツに変換されるための壁をぶち破った瞬間のように思えます。
ベースボールが野球に変換されたように、グラウンドは使う前よりきれいにして帰るみたいなちょっとした日本風のアレンジ。それがとてつもない大きな文化なんだと思います。
これから、中学、高校などで部活動として取り入れる学校が出てきて、スケボー甲子園のような大会ができたら面白くなるだろうなと思います。
そうなったらジャパニーズスタイルのスケートボードなんだろうな~と思います。
おめでとう堀米選手!
さー次はサーフィン五十嵐カノア選手に期待だ!
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