eb's
スノーボードバブル全盛期当時あれば売れる、質が悪くても、高くても、サイズが合わなくても、何でも売れる、そんな時代に多くのビジネスブランドが参入してくる中、愚直にトライアンドエラーを繰り返しながら、質、量、価格、デザイン、あらゆるニーズに真摯に向き合い続け、やがて邪なブランドが淘汰されていく中で生き残ったeb'sをご紹介。
始まり
もともとショップでスノーボード用品全般を販売する仕事をしていました。1988 年の事で、原点である東京の街「恵比寿」から「eb's」と名づけました。
なぜ合わなかったのか?
本当に単純な話、このようなスポーツ用品を開発するときには必ず骨格データを使用する、筋肉や骨の仕組みから如何にパワーを伝達させるかを計算するためだ、FLUX誕生以前はアメリカ人の骨格データを使用したギアしかなかったからだ。
強み
どのブランドのビンディングでも多くの部品を組み合わせて作り上げている、その部品の多くの特許を日本だけでなく海外でも取得していることで、超大手メーカーとも対等にビンディング作りにおいて渡り合うことができ、ハッキリ言ってしまえば儲かっているからこそ、新たな開発を可能にしている(オーナーの推測です)
オーナーレビュー
ショップを立ち上げて、多くのビンディングメーカーを取り扱い、販売してきましたが、その中でお客様からの不良や故障の報告を見聞きした経験上、他社の製品に比べて圧倒的にFLUXは不具合を起こすことが少なく、実際に自分でも壊れた経験が無いのです。
特に近年のモデルは部品点数も少なく、そうなればより一層故障のリスクは下がり、同時に軽量化にもつながります。モデルごとにしっかりとコンセプトを狙い撃ちした性能に仕上げられていて、ライディングスタイルに合わせてボードに対してベストの伝達を実現してくれます。ビンディング選びに悩んだらFLUXを使ってみてください。